日本経済の基盤を作り上げるのに貢献した経営学
歴史に伏せられてきた内容を公開し、現代にどのように活用するか、どのように社会と経済をリードしていくかを学ぶ
徳山 暉純 - Kijun Tokuyama - 大和魂、武士道、道徳など日本の精神、インド哲学、中国哲学など東洋思想を継承する
鮎川 雅子 - Masako Ayukawa - 父鮎川義介氏の教えと、夫金次郎氏の「日本の産業の発展」の志を継承する

平成の経営塾 - 志誠學 -

古くは法隆学問寺、下って足利学校、松下村塾(吉田松陰)等で未来を担う若者たちが学びました。
そして平成、WADOウイングスは『志誠學』を開講。2022年6月には「志誠學第七期」を開催致します。
この学びでは参加者の資質・器量の変化・成長を共有しながら生涯のお付き合いができる環境を創り、
次世代を担うリーダー育成に貢献していきます。

志誠學とは?

歴代の実業家である渋沢栄一・鮎川義介たちが学び、日本経済の基盤を作り上げるのに貢献した経営学です。その学問を経営学者ピーター・ドラッカーも研究し、その信念と考え方に影響を与えてきました。
歴史に伏せられてきた内容を公開し、現代にどのように活用するか、どのように社会と経済をリードしていくかを学んでいただき、新規事業の創造、後継者育成、国際化を目指す講座です。
日産、日立、日本鉱業、日本テレビ、日本油脂(現日油(株))、日本水産など1代で161社を上場させた鮎川義介氏の考え方、価値観、行動基準を鮎川財閥2代目鮎川雅子氏と日産グローバルの取締役コンサルタント徳山暉純氏が日本の危機といわれる今、心を込めてお届けいたします。

現在までに、金融、保険業界、整体、エステ、美容業界、管理栄養士、飲食業界、IT業界、文筆家、研修トレーナー、教育者、医療関係者、旅行業、建築家など様々な職種の方が受講され、職種にかかわらず経営手腕、商品企画、営業戦略、マーケット能力を飛躍的に伸ばし結果を作られました。

・本講座では、以下の内容を学ぶことができます。


1:日本発の世界的視点の修得。

大企業だけでなく、中小企業も、国内需要だけに目を向けるのではなく世界をマーケットとして意識し成長戦略を描く事が出来るようになります。

2:個人レベルではなく国家レベルでの思考や考え方を修得。

個人の成長だけにベクトルを合わせるのではなく、国を動かす源を学んで頂きます。

3:社会的必要性に応じて企業が倍々成長する経営學を修得。

日立製作所、日産自動車、日本鉱業、日本ビクター、日本油脂、日本水産など多くを創設し発展させてきた鮎川義介氏の考え方、価値観、行動基準を受講者と受講者OBのコミュニティーを通じ自社の経営に落とし込んでいきます。

 

・本講座の受講効果

実践者になる

時代の趨勢を読む力、時代を求める事業の創造力を身につけます。

実践者になる

1000年続く企業理念の創造、事業継承のための帝王学を
修得できます。

実践者になる

世界へ羽ばたく智慧と勇気、なおかつローカルでなすべき事を
見据える力を身につけます。

実践者になる

日本の失われた真の教育の在り方を修得できます。

【學長】 林 正孝

【現職】
株式会社WADOウイングス 代表取締役社長、一万社以上の企業を見続け、社外取締役5社・顧問3社・出資会社5社・アドバイザリーボード18社・海外出資7社の経験を持つ。


  • 【学長挨拶】

    本講座を主催、運営します株式会社WADOウイングス代表取締役 林正孝でございます。
    日本のみならず世界的に迷走している政治・経済を憂う経営者が今、求めるものは何でしょうか。
    製品・サービス・人財・知恵・情報を求め続けても、目まぐるしく変化するマーケットで企業を守り、100年継続することは困難な時代です。
    規模拡大、売上・利益増大を盲目的に追い求めた時代は終焉を迎えます。多くの企業や経営者には使命や理念を掲げながらも、志としての覚悟がありません。


  • 日本にはどの国よりも歴史のある企業が多く存在します。永続している企業は、同時に繁栄もし続け、変化してきた時代・世代の中を生き抜いてきた企業と言えます。 そのような企業や先人達から学び、その智慧を現代に活かすことで日本の未来を変えることができると確信しています。

  • 【出版物】
    『夢をかなえたい人へ36通の手紙』・ 『1年の目標を20分で達成する仕事術』・『モチベーションに左右されずに結果を出す仕事術 』

【講師】 徳山 暉純先生(とくやま きじゅん)

【現職】
日産鮎川経営義塾 塾長、日産グローバル株式会社(1939年創立)取締役。自ら40年以前に起業した事業を運営する一方、 百数十社の経営指導にもあたる。


  • 大和魂、武士道、道徳など日本の精神、インド哲学、中国哲学など東洋思想を継承する家系に生まれる。渋沢栄一や鮎川義介らの現物資料から思想を解きほぐし、経営學に応用させた『景(氣)學』を教える。
    日本文化の普及のため米国カリフォルニア州に在住。

    ・『聖なる文字』上野の森美術館個展・日本経済新聞「文化・美術」掲載・NHK「文字仏を描く」放映・大阪四天王寺大講堂壁画の制作 ・企業の人材育成講座・文化教室開催・明治神宮参集殿神道講習会講演・京都大覚寺講習会
  • 【講演】
    ・健康セミナー・合気道研修会など各種文化活動を通じて、日本の心や自然環境、家庭や社会の健全化に関する啓蒙活動をする。

  • 【出版物(40年来のロングセラー)】
    『文字仏の世界』・『梵字般若心経』・『イデアの世界』・『インド哲学』・『中国聖賢の教え』『気の學問』・『潜在能力と心の力』・『SACRED CALLIGRAPHY OF THE EAST』・『日本の未来と国際性』・『日本自由主義経済の理念』・『気持を読む景気学』・『時代を読む景気学』 ・ 『タイムベースマネジメント先見の明』・『運命の羅針盤』他多数。

【講師】 鮎川 雅子先生(あゆかわ まさこ)

【現職】
日産グローバル株式会社(1939年創立)代表取締役社長、米国リズ・クレイボン株式会社(資本金4000億)
極東アドバイザー
  • 日本産業を中心に、日立製作所、日産自動車、日本鉱業、日本ビクター、日本油脂、日本水産などを創設した鮎川家に嫁ぎ、父鮎川義介氏の「技術によって人々の暮らしを豊かにする」教えと、夫金次郎氏の「日本の産業の発展」の志を継承する。
    義介氏の妻美代(高島屋創設の飯田家の令嬢)によって、事業を陰で支える日本古来の家庭円満と礼節を教示される。鮎川家から智慧と勇気、飯田家から愛と美の真髄を受け継いだ最後の継承者です。
    市場の要求に十分応える強固な意志と表現力に富む人材の育成と、国際交流に優れたサービス及び、製品の供給を行っている。
  • 【鮎川義介とは?】
    1880年、旧長州藩士の子として山口県氷川郡
    (現在の山口県山口市)に生まれる。
    1903年、東京帝国大学(現在の東京大学)卒業後、
    芝浦製作所に入社。
    1909年に戸畑鋳物(現在の日立金属)を設立。
    1928年に久原鉱業(現在の日産自動車)の社長に就任し、この会社を持株会社に変更し、傘下に日産自動車、日本鉱業、日立製作所などを収め、日産コンツェルンを形成した。後年は中小企業の育成に注力し、1万社以上を起こし、日本におけるベンチャーキャピタルの先駆けとなった。

志誠學  - 説明会 -

【2024年度 第9期 体験講座】

2024年4月開催予定

志誠學 「破」

古来の先人が費やし会得した東洋哲学から学ぶ・・・

志誠學 「離」

グローバルな視点が堅固なる大志を育む・・・

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